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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮川 公男(ミヤカワ タダオ)
1931年埼玉県生まれ。1953年一橋大学経済学部卒業、1958年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。商学博士(一橋大学)。1971年一橋大学商学部教授、1979年同商学部長。経済企画庁システム分析調査室長、経営情報学会会長、システム監査学会会長、麗澤大学国際経済学部教授、(一財)統計研究会理事長・会長などを務める。一橋大学名誉教授、麗澤大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮川 公男(ミヤカワ タダオ)
1931年埼玉県生まれ。1953年一橋大学経済学部卒業、1958年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。商学博士(一橋大学)。1971年一橋大学商学部教授、1979年同商学部長。経済企画庁システム分析調査室長、経営情報学会会長、システム監査学会会長、麗澤大学国際経済学部教授、(一財)統計研究会理事長・会長などを務める。一橋大学名誉教授、麗澤大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1970年代からの50年を振り返る;第1部 豊かさの終焉(挑戦を受ける資本主義文明―70年代の警鐘を回顧する;しぼむアメリカン・ドリームとミドル・クラス―沈黙の不況の中の20年間のアメリカ;アメリカ経済社会の中でのリスク・シフト―70年代に始まった不確かさ;日米工業資本主義の変質―70年代から80年代の脱工業化と国際化;日本の「失われた年代」と…(続く)
もくじ情報:1970年代からの50年を振り返る;第1部 豊かさの終焉(挑戦を受ける資本主義文明―70年代の警鐘を回顧する;しぼむアメリカン・ドリームとミドル・クラス―沈黙の不況の中の20年間のアメリカ;アメリカ経済社会の中でのリスク・シフト―70年代に始まった不確かさ;日米工業資本主義の変質―70年代から80年代の脱工業化と国際化;日本の「失われた年代」とアメリカの「ニュー・エコノミー」―90年代から2000年代のバブル崩壊と金融危機);第2部 不確実性の中の経済社会の危機(アメリカにおける経済の金融化への歩み―グラス・スティーガル法が消え金融危機へ;住宅バブルとリーマン・ショック―アメリカン・ドリームを盗んだサブプライム・ローン;リーマン・ショックはどのように収束したか―ウォール・ストリートは救われメーン・ストリートは見放された;失われる「良い職」と縮小するミドル・クラス―技術進歩とグローバリゼーション;新型コロナウイルス・ショックとアメリカ大統領選挙―大きく変わったリーマン・ショック後の世界);資本主義と民主主義の再生への道