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出版社名:宝島社
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-299-02019-2
328P 19cm
バイオハッカーQの追跡
那藤功一/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞した『感染領域』でデビューしたユニット作家「くろきすがや」。『感染領域』とその続編『ラストスタンド 感染領域』は、累計15万部を突破する人気シリーズとなりました。本作は、このユニット作家のプロット担当である那藤功一による、初の単著です。コロナ禍に見舞われる日本で、フリーの分子生物学者(バイオハッカー)が行方不明者を黒人探偵とともに追うミステリーです。
フリーの分子生物学者(バイオハッカー)“Q”のもとにかかってきた一本の電話―バイオソニック社のCEO(最高経営責任者)であり、Qと同じ研究室出身の織原純一郎が行方不明になったらしい。織原には…(続く
内容紹介:『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞した『感染領域』でデビューしたユニット作家「くろきすがや」。『感染領域』とその続編『ラストスタンド 感染領域』は、累計15万部を突破する人気シリーズとなりました。本作は、このユニット作家のプロット担当である那藤功一による、初の単著です。コロナ禍に見舞われる日本で、フリーの分子生物学者(バイオハッカー)が行方不明者を黒人探偵とともに追うミステリーです。
フリーの分子生物学者(バイオハッカー)“Q”のもとにかかってきた一本の電話―バイオソニック社のCEO(最高経営責任者)であり、Qと同じ研究室出身の織原純一郎が行方不明になったらしい。織原には失踪癖があり、今回もどこかでサーフィンにでも興じているのではないかと軽く考えるQであったが、CFO(最高財務責任者)牧村の話によれば、COO(副社長)の河原崎がCEOの解職動議を提出する気でおり、織原が臨時取締役会に出席しなければ解職は免れないという。開催日はちょうど一週間後。友人として、それまでに織原を見つけ出すことを依頼されたQは、手配された探偵兼ドライバーの黒人カカウとともに捜索に乗り出すが…。
著者プロフィール
那藤 功一(ナトウ コウイチ)
1963年、青森県生まれ。東京大学経済学部卒業。菅谷淳夫と組んだユニット「くろきすがや」名義で、第16回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『感染領域』(宝島社)にて2018年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
那藤 功一(ナトウ コウイチ)
1963年、青森県生まれ。東京大学経済学部卒業。菅谷淳夫と組んだユニット「くろきすがや」名義で、第16回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『感染領域』(宝島社)にて2018年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)