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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
太田 尚樹(オオタ ナオキ)
1941(昭和16)年、東京生まれ。作家、東海大学名誉教授。専門は比較文明史。近年は、昭和史関連の著作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 尚樹(オオタ ナオキ)
1941(昭和16)年、東京生まれ。作家、東海大学名誉教授。専門は比較文明史。近年は、昭和史関連の著作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
洞窟ホテルへようこそ。暗闇に慣れたキリスト教徒。真冬の洞窟のフラメンコ。洞窟で本を読むということ…21世紀を洞窟に生きる人々の“四季暦”。現代文明の「あたりまえ」から距離を置くことで見えてきた自分を取り戻す生き方。
もくじ情報:1 洞窟暮らしの四季暦(「洞窟人」たちよ;もた…(続く)
洞窟ホテルへようこそ。暗闇に慣れたキリスト教徒。真冬の洞窟のフラメンコ。洞窟で本を読むということ…21世紀を洞窟に生きる人々の“四季暦”。現代文明の「あたりまえ」から距離を置くことで見えてきた自分を取り戻す生き方。
もくじ情報:1 洞窟暮らしの四季暦(「洞窟人」たちよ;もたない暮らしと闇の世界 ほか);2 洞窟暮らしの歴史(動物の壁画が物語るもの―アルタミラ;始まりは坑道の廃墟だった ほか);3 洞窟で生きるということ(シシリア島での小さな体験;持てない生活、持たない生活 ほか);4 地平線の向こうへ―謎めいた“ジプシー”の正体を追って(ジプシーの起源;ジプシーは差別用語か ほか)