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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-13-063717-6
273,9P 19cm
噴火した! 火山の現場で考えたこと
荒牧重雄/著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
「火砕流」という言葉の生みの親であり、日本の火山学と火山防災を牽引してきた著者が、自らの体験をとおして臨場感たっぷりに語る。
もくじ情報:ひとつの都市が消えた―火砕流序説、プレー火山の噴火;火山研究のきっかけ―伊豆大島一九五〇~五一年噴火;史料と足で読み解いた博士論文―浅間火山天明三年噴火;実験岩石学や巨大カルデラとの出会い―フルブライト留学生としてアメリカへ;フランス気質、イギリス気質―火山をめぐるヨーロッパの国民性;ハワイの楯状火山はなぜ上に凸か―キラウエア火山一九六三年噴火;月面は玄武岩か、岩塩?か―アポロ一一号の月面着陸;溶岩と氷河の国アイスランド―極地での野外調査;フランス人の大論争…(続く
「火砕流」という言葉の生みの親であり、日本の火山学と火山防災を牽引してきた著者が、自らの体験をとおして臨場感たっぷりに語る。
もくじ情報:ひとつの都市が消えた―火砕流序説、プレー火山の噴火;火山研究のきっかけ―伊豆大島一九五〇~五一年噴火;史料と足で読み解いた博士論文―浅間火山天明三年噴火;実験岩石学や巨大カルデラとの出会い―フルブライト留学生としてアメリカへ;フランス気質、イギリス気質―火山をめぐるヨーロッパの国民性;ハワイの楯状火山はなぜ上に凸か―キラウエア火山一九六三年噴火;月面は玄武岩か、岩塩?か―アポロ一一号の月面着陸;溶岩と氷河の国アイスランド―極地での野外調査;フランス人の大論争に巻き込まれる―スフリエール火山一九七六年噴火;「火砕流」と言えない?―有珠火山一九七七年噴火;山体崩壊と爆風の威力―セントヘレンズ火山一九八〇年噴火;迅速な避難と溶岩冷却作戦―三宅島一九八三年噴火;全島避難の島で―伊豆大島一九八六年噴火;火砕流の恐怖、目撃者の証言―雲仙普賢岳一九九一年噴火;大都市のそばの火山―イタリアの火山と防災
著者プロフィール
荒牧 重雄(アラマキ シゲオ)
1930年東京に生まれる。1975年東京大学地震研究所教授。1991年北海道大学理学部教授。1994年日本大学文理学部教授。2004年山梨県富士山科学研究所所長。現在、東京大学名誉教授、山梨県富士山科学研究所名誉顧問、理学博士。元日本火山学会会長、元IAVCEI(国際火山学及び地球内部化学協会)会長。専門、火山岩石学、火山地質学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒牧 重雄(アラマキ シゲオ)
1930年東京に生まれる。1975年東京大学地震研究所教授。1991年北海道大学理学部教授。1994年日本大学文理学部教授。2004年山梨県富士山科学研究所所長。現在、東京大学名誉教授、山梨県富士山科学研究所名誉顧問、理学博士。元日本火山学会会長、元IAVCEI(国際火山学及び地球内部化学協会)会長。専門、火山岩石学、火山地質学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)