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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内海 聡(ウツミ サトル)
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内海 聡(ウツミ サトル)
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
4人に1人が不眠症の日本は睡眠薬の消費量世界一。飲めば飲むほど不安が増す“麻薬”。
もくじ情報:第1章 睡眠薬は不幸の入り口(睡眠薬の真実;軽い不眠からオーバードーズ、自殺未遂へ ほか);第2章 つくられた眠りの正体(人はなぜ眠るのか;睡眠薬の眠りは、ノックアウト型 ほか);第3章 睡眠薬の正体(睡眠薬は向精神薬の一種;イメージ緩和のために「導入剤」と呼ぶ ほか);第4章 歴史は繰り返される―睡眠薬の歴史(精神医学界と製薬業界の思惑とは;睡眠薬は進化しているのか? ほか);第5章 睡眠薬への依存から脱するには(自己卑下なしにクスリはやめられない;発想の転換が必要 ほか)