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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今西 善也(イマニシ ゼンヤ)
京都祇園にある菓子屋「鍵善良房」の長男として生まれ育ち、同志社大学を卒業後、東京銀座にある菓子屋にて修業。その後、家業を継ぐために家に戻り、2008年に父の意向で社長交代し、江戸享保年間より続く和菓子屋の十五代当主となる。連綿と続く京都の菓子の伝統を守りながらも、常に時代に合った菓子作りを心がける。1972年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今西 善也(イマニシ ゼンヤ)
京都祇園にある菓子屋「鍵善良房」の長男として生まれ育ち、同志社大学を卒業後、東京銀座にある菓子屋にて修業。その後、家業を継ぐために家に戻り、2008年に父の意向で社長交代し、江戸享保年間より続く和菓子屋の十五代当主となる。連綿と続く京都の菓子の伝統を守りながらも、常に時代に合った菓子作りを心がける。1972年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
鍵善良房の菓子覚え書き。季節をいざない、喜びを伝えめぐりくる月日を刻む手のひらの宇宙、日本のお菓子。可憐な意匠、心和む味わいのなかにある小さなものがたり。
もくじ情報:第1章 鍵善十二か月;第2章 意匠の美;第3章 木型と焼き印;第4章 包みのこと;第5章 鍵善と云うたら;第6章 未来の菓子帖