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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高場 正能(タカバ マサヨシ)
1961年生まれ。早稲田大学商学部卒。1985年リクルート入社。社会人2年目のリクルートコスモス(現コスモスイニシア)で、初めて広報の仕事にたずさわる。以来、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、ベルシステム24などの広報責任者を歴任。4度の上場をはじめ、経済社会を揺るがす事件、企業変革等を多数経験。現在はADワークスグループの社長室長を務めながら、「経営広報」を伝播するべく高場経営広報舎を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高場 正能(タカバ マサヨシ)
1961年生まれ。早稲田大学商学部卒。1985年リクルート入社。社会人2年目のリクルートコスモス(現コスモスイニシア)で、初めて広報の仕事にたずさわる。以来、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ゴルフダイジェスト・オンライン、ベルシステム24などの広報責任者を歴任。4度の上場をはじめ、経済社会を揺るがす事件、企業変革等を多数経験。現在はADワークスグループの社長室長を務めながら、「経営広報」を伝播するべく高場経営広報舎を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「広報=メディア対応」という固定観念をいったん外し、経営者に本気で向き合う。そして経営者の意思を全方位に発信する「経営広報」という覚醒!
もくじ情報:第1章 昭和・平成・令和、変遷する広報の実像―ドーナツ化現象は何を置き去りにしてきたか!?(1980年代後半~90年代初頭の広報―さあ、企業文化!社会貢献!;1990年代後半の広報―広報とIRの真空地帯 ほか);第2章 見失われた広報の本当の役割―このままの広報では時代に取り残される!(「金をかけない宣伝」が仕事、は昭和の発想―再言語化、再々言語化までコミットできるのか!?広報の腕の見せどころ;広報を単なる企業PRと考えていていいのか!?―先を見据える経営者は1日2・7件のメディア露出にも首肯しない ほか);第3章 広報が一歩、踏み込むとき―経営者と身近に接することで探し当てた経営広報の機能(経営者の想いや覚悟と正対する―その深海に潜り込んだ瞬間、すべてがつながった;メディアとのリレーションに依存しない―磁力を持つコンテンツ創造にこそ心血を注ぐ ほか);第4章 企業価値を高める経営広報の姿―この考え方・やり方で、経営者の想いと覚悟を引き出す(経営広報7つの手順と35のベスト・プラクティス;経営広報の輪郭 ほか)