ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:音楽之友社
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-276-13911-4
205P 21cm
音楽と越境 8つの視点が拓く音楽研究の地平
森本頼子/編著 井上さつき/監修 七條めぐみ/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 日本洋楽史における越境(大正時代の日本におけるドイツ兵俘虜の音楽活動―「俘虜楽団」の目指した音楽実践;白系ロシア人が伝えたオペラ―大正期「ロシア大歌劇団」の日本巡業;楽器と関税―1920年代日本のピアノ輸入税引上げをめぐって);第2部 宗教・思想をめぐる音楽の越境(キリシタン時代のイエズス会による日本宣教と音楽;聖歌“聖なる神”とその変容―ビザンティンから西欧、そしてポーランドへ;指揮者ヘルマン・シェルヘンの音楽思想―ロシアでの抑留経験から「シューベルト・ブック」へ);第3部 越境する音楽研究―音楽学の横断的アプローチ(音楽と言語学 ヘンデル“快活の人、沈思の人、中庸の人”…(続く
もくじ情報:第1部 日本洋楽史における越境(大正時代の日本におけるドイツ兵俘虜の音楽活動―「俘虜楽団」の目指した音楽実践;白系ロシア人が伝えたオペラ―大正期「ロシア大歌劇団」の日本巡業;楽器と関税―1920年代日本のピアノ輸入税引上げをめぐって);第2部 宗教・思想をめぐる音楽の越境(キリシタン時代のイエズス会による日本宣教と音楽;聖歌“聖なる神”とその変容―ビザンティンから西欧、そしてポーランドへ;指揮者ヘルマン・シェルヘンの音楽思想―ロシアでの抑留経験から「シューベルト・ブック」へ);第3部 越境する音楽研究―音楽学の横断的アプローチ(音楽と言語学 ヘンデル“快活の人、沈思の人、中庸の人”における英詩の扱い―発音・韻律の視点から;アートマネジメント研究、音楽と現代社会 新型コロナウィルス危機とロックダウン―立ち上がる米国のクラシック音楽家達とイノベーション)
著者プロフィール
井上 さつき(イノウエ サツキ)
東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程満期退学。論文博士(音楽学)。パリ・ソルボンヌ大学修士課程修了。現在、愛知県立芸術大学音楽学部教授。慶應義塾大学、明治学院大学非常勤講師。専門:近代フランス音楽史、日本の洋楽器受容史
井上 さつき(イノウエ サツキ)
東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程満期退学。論文博士(音楽学)。パリ・ソルボンヌ大学修士課程修了。現在、愛知県立芸術大学音楽学部教授。慶應義塾大学、明治学院大学非常勤講師。専門:近代フランス音楽史、日本の洋楽器受容史