|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
羽澄 俊裕(ハズミ トシヒロ)
1955年生まれ。東京農工大学を卒業後、1980~1984年に環境庁「森林環境の変化と大型野生動物の生息動態に関する基礎的研究」プロジェクトにツキノワグマ班研究員として従事。1983年に野生動物保護管理事務所(WMO)を立ち上げ、1991年に代表取締役となる。2015年に引退。以後、立教大学ESD研究所・客員研究員、東京農工大学農学府・特任教授等を経て、現在は、(公財)神奈川県公園協会理事、(一社)リアル・コンサベーション理事、環境省ほか国や自治体の各種検討会委員を務める。博士(人間科学)早稲田大学。野生動物や自然環境を保全する社会システムの整備に取り組み、社会…( ) 羽澄 俊裕(ハズミ トシヒロ)
1955年生まれ。東京農工大学を卒業後、1980~1984年に環境庁「森林環境の変化と大型野生動物の生息動態に関する基礎的研究」プロジェクトにツキノワグマ班研究員として従事。1983年に野生動物保護管理事務所(WMO)を立ち上げ、1991年に代表取締役となる。2015年に引退。以後、立教大学ESD研究所・客員研究員、東京農工大学農学府・特任教授等を経て、現在は、(公財)神奈川県公園協会理事、(一社)リアル・コンサベーション理事、環境省ほか国や自治体の各種検討会委員を務める。博士(人間科学)早稲田大学。野生動物や自然環境を保全する社会システムの整備に取り組み、社会が行う自然保護の姿として、日本版ワイルドライフ・マネジメントを創り上げることをライフワークとしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 日本人と野生動物がたどってきた道(狩猟と不殺生の歴史;カモシカが特別天然記念物であることの意味;シカと生態系と人間の関与;人に近づくイノシシと感染症;雪山に登った…(続く)
もくじ情報:第1部 日本人と野生動物がたどってきた道(狩猟と不殺生の歴史;カモシカが特別天然記念物であることの意味;シカと生態系と人間の関与;人に近づくイノシシと感染症;雪山に登った熱帯生まれのサル ほか);第2部 パラダイムシフト(時代に呼応する鳥獣法;鳥獣保護管理法の混沌;捕獲の場所の大転換;保護地域論;棲み分け論)