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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 明彦(サトウ アキヒコ)
教育ジャーナリスト。1972年滋賀県出身。東北大学教育学部卒。大手出版社勤務を経てフリーの記者となり、2002年に編集プロダクション・株式会社コンテクストを設立。教育書の企画・編集に携わる傍ら、自身は教育分野の専門誌等に記事を寄稿。教員採用試験対策講座「ぷらすわん研修会」の事務局長。『月刊教員養成セミナー』元編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 明彦(サトウ アキヒコ)
教育ジャーナリスト。1972年滋賀県出身。東北大学教育学部卒。大手出版社勤務を経てフリーの記者となり、2002年に編集プロダクション・株式会社コンテクストを設立。教育書の企画・編集に携わる傍ら、自身は教育分野の専門誌等に記事を寄稿。教員採用試験対策講座「ぷらすわん研修会」の事務局長。『月刊教員養成セミナー』元編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 非正規教員という「沼」(非正規の仕事が忙しすぎて筆記試験で大学生に競り負ける;同じ仕事内容でも…(続く)
もくじ情報:第1章 非正規教員という「沼」(非正規の仕事が忙しすぎて筆記試験で大学生に競り負ける;同じ仕事内容でも非正規の新人には「初任者研修」がない ほか);第2章 公にされていない非正規教員の実数を探る(教員の雇用形態はざっくり5つに分けられる;文科省が非正規教員の実数の統計を取っていたのは約10年前まで ほか);第3章 非正規教員の増加でもたらされる問題は何か(「同一労働同一賃金」の問題―法の網にひっかからない非正規教員;民間で非正規の正規化が進むもう一つの理由 ほか);第4章 なぜ自治体は非正規教員の採用を増やしてきたのか(自治体が非正規の割合を増やし続けてきた理由;正規教員の採用数を決めることの難しさ ほか);第5章 改善に向けてどのような政策が必要か(義務教育国庫負担金の負担率引き上げ;学校に配置する教員数の厳格化 ほか)