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出版社名:岩波書店
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-00-024545-6
306,82P 22cm
国際共同研究ヒロシマの時代 原爆投下が変えた世界
マイケル・D.ゴーディン/編 G.ジョン・アイケンベリー/編 藤原帰一/監訳 向和歌奈/監訳
組合員価格 税込 9,504
(通常価格 税込 10,560円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:広島・長崎への原爆投下が世界にもたらした変化は巨大であった。「核革命」の広範な影響とその意味を考えることなしに、現代を理解することはできない。全一七章からなる本書は、日米のみならず世界各地の動向を踏まえ、歴史学と政治学を横断させた国際共同研究の成果である。「ヒロシマ」をめぐるグローバル・ヒストリーの試み。
ヒロシマが世界に遺したもの。その意味を考えることなしに、現代を理解することはできない。歴史学と政治学を横断させ、世界各地の動向を盛り込んで核時代のグローバル・ヒストリーを試みる全17章。
もくじ情報:ヒロシマの遺産;第1部 決定と選択(政策決定要因としての原爆―フランクリン・ルーズ…(続く
内容紹介:広島・長崎への原爆投下が世界にもたらした変化は巨大であった。「核革命」の広範な影響とその意味を考えることなしに、現代を理解することはできない。全一七章からなる本書は、日米のみならず世界各地の動向を踏まえ、歴史学と政治学を横断させた国際共同研究の成果である。「ヒロシマ」をめぐるグローバル・ヒストリーの試み。
ヒロシマが世界に遺したもの。その意味を考えることなしに、現代を理解することはできない。歴史学と政治学を横断させ、世界各地の動向を盛り込んで核時代のグローバル・ヒストリーを試みる全17章。
もくじ情報:ヒロシマの遺産;第1部 決定と選択(政策決定要因としての原爆―フランクリン・ルーズベルトととられなかった選択;京都神話―トルーマンが広島について知っていたことと知らなかったこと;「野獣を相手にしなければならない時には」―人種、イデオロギーと原爆投下の決定 ほか);第2部 運動と抵抗(バンドン会議とアジア諸国に対する日本の「平和のための原子力」援助計画の起源;初期の核時代におけるインド;不確実な時代における「不必要」な選択としての核開発―一九五〇‐一九六〇年代の日本の非核政策 ほか);第3部 革命と変容(始まりの終着点―中国と核革命の固定化;データ・言説・混乱―放射線影響と核の秩序;核の害悪とグローバルな軍縮 ほか)
著者プロフィール
ゴーディン,マイケル・D.(ゴーディン,マイケルD.)
プリンストン大学歴史学科教授。近現代史および科学史を中心とした歴史学
ゴーディン,マイケル・D.(ゴーディン,マイケルD.)
プリンストン大学歴史学科教授。近現代史および科学史を中心とした歴史学