|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
後 房雄(ウシロ フサオ)
1954年富山県生まれ。京都大学法学部卒業。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学法学部助手、助教授、教授、名古屋大学大学院法学研究科教授を経て現在、愛知大学地域政策学部教授、名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後 房雄(ウシロ フサオ)
1954年富山県生まれ。京都大学法学部卒業。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学法学部助手、助教授、教授、名古屋大学大学院法学研究科教授を経て現在、愛知大学地域政策学部教授、名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 地方自治におけるポピュリズム(政権交代以後の混迷する二大政党と首長の反乱―2011年「2・6名古屋・愛知の乱」は何をもたらすか;ポピュリズム型首長の行政マネジメント―橋下徹と河村たかしの事例 ほか);第2部 マニフェストと自治体の再生(マニフェストとNPMの結合―政治家プラス経営者としての首長像;「現職知事圧勝」が意味する自治体再生の次のステッ…(続く)
もくじ情報:第1部 地方自治におけるポピュリズム(政権交代以後の混迷する二大政党と首長の反乱―2011年「2・6名古屋・愛知の乱」は何をもたらすか;ポピュリズム型首長の行政マネジメント―橋下徹と河村たかしの事例 ほか);第2部 マニフェストと自治体の再生(マニフェストとNPMの結合―政治家プラス経営者としての首長像;「現職知事圧勝」が意味する自治体再生の次のステップ―2007年統一地方選挙 ほか);第3部 二元代表制を問い直す―地方議院内閣制の提案(首長の反乱と二元代表制の矛盾;二元代表制の矛盾と地方政府形態の選択制 ほか);第4部 地域自治の制度設計(自立と協働の両立は可能か―日本のNPOセクターが直面する課題;多様化する市民活動と自治体の制度設計 ほか);第5部 政治主導の行政評価へ向けて―「経営・自治」へ展開する行政評価(行政評価の第一段階から第二段階へ;行政評価とロジック・モデル ほか)