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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
澤村 御影(サワムラ ミカゲ)
神奈川県横浜市出身。女性。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー。同作はシリーズ化され、1~3巻を数える。他の著作に2021年に実写ドラマ化された「准教授・高槻彰良の推察」シリーズがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 澤村 御影(サワムラ ミカゲ)
神奈川県横浜市出身。女性。2016年に第2回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー。同作はシリーズ化され、1~3巻を数える。他の著作に2021年に実写ドラマ化された「准教授・高槻彰良の推察」シリーズがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
青和大の女子学生が高槻と尚哉の元へ相談に訪れた。友達とエレベーターで「異世界に行く方法」を試した翌日、うち1人が行方不明になったという。心当たりを尋ねると彼女の声は歪み―。ほか、遠山からの依頼で栃木の山奥へ赴いた2人。沼の埋め立て工事中に不審な出来事が相次ぎ、困っているという。沼には「ヌシ」が棲むという伝承もあるらしく!?―「…(続く)
青和大の女子学生が高槻と尚哉の元へ相談に訪れた。友達とエレベーターで「異世界に行く方法」を試した翌日、うち1人が行方不明になったという。心当たりを尋ねると彼女の声は歪み―。ほか、遠山からの依頼で栃木の山奥へ赴いた2人。沼の埋め立て工事中に不審な出来事が相次ぎ、困っているという。沼には「ヌシ」が棲むという伝承もあるらしく!?―「君は、消えたら駄目だよ」「先生こそ」異界に魅入られた凸凹コンビの民俗学ミステリ!