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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
纐纈 厚(コウケツ アツシ)
1951年岐阜県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学、明治大学)。現在、明治大学国際武器移転史研究所客員研究員。前明治大学特任教授、元山口大学理事・副学長。専門は、日本近現代政治軍事史・安全保障論。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 纐纈 厚(コウケツ アツシ)
1951年岐阜県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学、明治大学)。現在、明治大学国際武器移転史研究所客員研究員。前明治大学特任教授、元山口大学理事・副学長。専門は、日本近現代政治軍事史・安全保障論。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:“課題と提言:外交防衛問題”第1講 米中対立と台湾有事をめぐって―中国脅威論が結果するもの(「中国脅威論」の真相を探る;鬩ぎあう米中の軍事戦略を追う ほか);“課題と提…(続く)
もくじ情報:“課題と提言:外交防衛問題”第1講 米中対立と台湾有事をめぐって―中国脅威論が結果するもの(「中国脅威論」の真相を探る;鬩ぎあう米中の軍事戦略を追う ほか);“課題と提言:安保問題”第2講 あらためて新安保法制の違憲性を問う―戦争への敷居を低くする危うさ(新安保法制法の危険性を訴える;戦争放棄を棚上げする新安保法制法 ほか);“課題と提言:歴史問題”第3講 東アジア諸国民とどう向き合っていくのか―アジア平和共同体構築と歴史和解への途(歴史を問い直すことの意味;植民地支配の歴史をなぜ忘れたのか ほか);“課題と提言:総括”最終講 危機の時代をどう生きるのか―リベラリズムの多様性と限界性(リベラリズムの原点とは;私たちにとっての危機とは何か ほか)