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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長倉 洋海(ナガクラ ヒロミ)
1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。同志社大学法学部卒業後、通信社勤務を経て、80年からフリーランスに。以降、紛争地や辺境に暮らす人々を精力的に取材する。83年5月、アフガニスタン抵抗運動の指導者、アフマッド・シャー・マスード(1953‐2001)に初めて会って以来、親交を深めてきた。2004年、「アフガニスタン 山の学校支援の会」を設立、マスードの故郷パンシール渓谷のポーランデ地区での学校支援を続けている。『マスード 愛しの大地アフガン』(JICC出版局)で土門拳賞、『人間が好き―アマゾン先住民からの伝言』(福音館書店)で産経児童出版文化賞、『ザビット一家…( ) 長倉 洋海(ナガクラ ヒロミ)
1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。同志社大学法学部卒業後、通信社勤務を経て、80年からフリーランスに。以降、紛争地や辺境に暮らす人々を精力的に取材する。83年5月、アフガニスタン抵抗運動の指導者、アフマッド・シャー・マスード(1953‐2001)に初めて会って以来、親交を深めてきた。2004年、「アフガニスタン 山の学校支援の会」を設立、マスードの故郷パンシール渓谷のポーランデ地区での学校支援を続けている。『マスード 愛しの大地アフガン』(JICC出版局)で土門拳賞、『人間が好き―アマゾン先住民からの伝言』(福音館書店)で産経児童出版文化賞、『ザビット一家、家を建てる』(偕成社)で講談社出版文化賞写真賞、『ヘスースとフランシスコ―エル・サルバドル内戦を生きぬいて』(福音館書店)でさがみはら写真賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
今こそ求められる、タリバンに抵抗し続けた英雄の思想と素顔。9・11以後の激動のアフガニスタン最新報告を迫真の筆で綴る!
もくじ情報:第1章 情報の洪水;第2章 二つのテロ;第3章 信仰の大地;第4章 パキスタンとパシュトゥン人;第5章 ムジャヒディンの思い;第6章 割れたモザイク国家;第7章 タリバンの正義;第8章 届かなかった声;第9章 メディアと私の報道;第10章 故郷の風景;二〇〇一年から二〇二一年 新たな激動の中で
今こそ求められる、タリバンに抵抗し続けた英雄の思想と素顔。9・11以後の激動のアフガニスタン最新報告を迫真の筆で綴る!
もくじ情報:第1章 情報の洪水;第2章 二つのテロ;第3章 信仰の大地;第4章 パキスタンとパシュトゥン人;第5章 ムジャヒディンの思い;第6章 割れたモザイク国家;第7章 タリバンの正義;第8章 届かなかった声;第9章 メディアと私の報道;第10章 故郷の風景;二〇〇一年から二〇二一年 新たな激動の中で