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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
津田 洋子(ツダ ヨウコ)
1964年神戸生まれ。1987年神戸大学教育学部英語科卒業。野村證券入社。2000年エグゼクティブ・サーチ会社に転職。2004年上智大学外国語学部フランス語学科編入学。2005年秋から1年間グルノーブル政治学院に交換留学。2007年上智大学外国語学部フランス語学科卒業。2010年京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。2016年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2020年京都大学にて博士(人間・環境学)の学位取得。専攻は、言語学、フランス語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 津田 洋子(ツダ ヨウコ)
1964年神戸生まれ。1987年神戸大学教育学部英語科卒業。野村證券入社。2000年エグゼクティブ・サーチ会社に転職。2004年上智大学外国語学部フランス語学科編入学。2005年秋から1年間グルノーブル政治学院に交換留学。2007年上智大学外国語学部フランス語学科卒業。2010年京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。2016年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2020年京都大学にて博士(人間・環境学)の学位取得。専攻は、言語学、フランス語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章;第1章 現象文と指示対象の存在様態(文の意味分類と現象文;指示対象の情報特性 ほか);第2章 フランス語の現象文としての「名詞句+関係節」(断定的性質を持つ存在マーカーやコピュラの機能;…(続く)
もくじ情報:序章;第1章 現象文と指示対象の存在様態(文の意味分類と現象文;指示対象の情報特性 ほか);第2章 フランス語の現象文としての「名詞句+関係節」(断定的性質を持つ存在マーカーやコピュラの機能;発話の場の役割 ほか);第3章 出来事と解釈領域(提示詞“c’est/il y a/voil`a”と“SN qui SV”構文の関係;“c’est”“il y a”と二つの“SN qui SV”構文 ほか);第4章 “il y a”/“voil`a”現象文(先行研究における“il y a”/“voil`a”現象文;“il y a”/“voil`a”現象文の談話機能 ほか);第5章 現象文に含まれる指示対象の存在様態と限定詞の機能(先行研究と問題提起;現象文に含まれる指示対象とトピック ほか);結論