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出版社名:昭和堂
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-8122-2122-8
173P 20cm
地域の〈環境ものさし〉 生物多様性保全の新しいツール/地球研叢書
淺野悟史/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
地域住民が身近な環境の健康度を測り、変化を認識し、改善するために開発された「環境ものさし」。本書は、開発者自身が体験した生物多様性への目覚めから、「環境ものさし」の誕生、そして、それがもたらした地域社会の変化をドキュメンタリータッチで描き出す。
もくじ情報:第1章 生物多様性と里山―私が「環境ものさし」と出会うまで(土地利用研究と生物多様性;シカ栄えて土地荒れる);第2章 研究者が地域に入るということ―「環境ものさし」の誕生(栄養循環プロジェクト;地域の生物多様性と保全活動の効果を測るツール);第3章 冬みず田んぼにカエル鳴く―「環境ものさし」としての生きもの(古琵琶湖が産み、人々が育てた里山…(続く
地域住民が身近な環境の健康度を測り、変化を認識し、改善するために開発された「環境ものさし」。本書は、開発者自身が体験した生物多様性への目覚めから、「環境ものさし」の誕生、そして、それがもたらした地域社会の変化をドキュメンタリータッチで描き出す。
もくじ情報:第1章 生物多様性と里山―私が「環境ものさし」と出会うまで(土地利用研究と生物多様性;シカ栄えて土地荒れる);第2章 研究者が地域に入るということ―「環境ものさし」の誕生(栄養循環プロジェクト;地域の生物多様性と保全活動の効果を測るツール);第3章 冬みず田んぼにカエル鳴く―「環境ものさし」としての生きもの(古琵琶湖が産み、人々が育てた里山;農業の近代化と生態系の変化;小佐治地区の環境保全型農業;フィールド研究の醍醐味;水田あたりのニホンアカガエル卵塊数という「環境ものさし」);第4章 研究者の役割とひらかれた科学―「環境ものさし」は地域に何をもたらしたか(地域に起こった変化;科学をよりよいものにするために;ボトムアップ型アプローチの生物多様性保全へ)
著者プロフィール
淺野 悟史(アサノ サトシ)
京都大学大学院地球環境学堂助教。京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了、博士(地球環境学)。総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員を経て、2019年より現職。専門は地域計画学・農村生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
淺野 悟史(アサノ サトシ)
京都大学大学院地球環境学堂助教。京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了、博士(地球環境学)。総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員を経て、2019年より現職。専門は地域計画学・農村生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)