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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青木 宏之(アオキ ヒロユキ)
2005年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。現在、香川大学経済学部教授。博士(経営学)。専攻は労使関係、人的資源管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青木 宏之(アオキ ヒロユキ)
2005年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。現在、香川大学経済学部教授。博士(経営学)。専攻は労使関係、人的資源管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日本の職場ではなぜそこまでの組織貢献が求められるのか。戦後のリーディング産業であった鉄鋼業を対象に、マネジメントと労使関係の一体的分析から解き明かす。
もくじ情報:序章;第1章 1950年代における要員管理の進展―現場管理の歴史的起点;第2章 職務給化政策の意義;第3章 職長改革;第4章 職能資格制度の導入―ランクヒエラルキーの成立;第5章 部門業績の目標管理制度の形成;第6章 請負労働者の組織化と処遇改善;第7章 請負関係の高度化―2000年代の新展開;第8章 経営戦略と労使関係―日本の労働者の影響力;終章
日本の職場ではなぜそこまでの組織貢献が求められるのか。戦後のリーディング産業であった鉄鋼業を対象に、マネジメントと労使関係の一体的分析から解き明かす。
もくじ情報:序章;第1章 1950年代における要員管理の進展―現場管理の歴史的起点;第2章 職務給化政策の意義;第3章 職長改革;第4章 職能資格制度の導入―ランクヒエラルキーの成立;第5章 部門業績の目標管理制度の形成;第6章 請負労働者の組織化と処遇改善;第7章 請負関係の高度化―2000年代の新展開;第8章 経営戦略と労使関係―日本の労働者の影響力;終章