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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高山 正之(タカヤマ マサユキ)
1942年生まれ。ジャーナリスト。65年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より三年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高山 正之(タカヤマ マサユキ)
1942年生まれ。ジャーナリスト。65年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より三年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
横暴ロシアに舐められ、国内支持率は低迷。その一方でテーブルの下では中国と握手。利に転ぶ人間の本質は簡単には変わらない―。世の中の正しい見方を教えます!「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第16弾!!
もく…(続く)
横暴ロシアに舐められ、国内支持率は低迷。その一方でテーブルの下では中国と握手。利に転ぶ人間の本質は簡単には変わらない―。世の中の正しい見方を教えます!「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第16弾!!
もくじ情報:第1章 学者なんて信用できない(「中国外相」といっても、ただの田舎者;日本史上の汚点となった大河ドラマの登場人物 ほか);第2章 世の通説に疑問を持て(米国に行ったら病気になってはいけない;国連がまともだったことは一度もない ほか);第3章 日本人には分かりにくい民族問題(国の揉め事を理解するには民族を学べ;「信教の自由」とはいうけれど ほか);第4章 東京オリンピックは何を遺したのか(世界で一番「女性が偉い国」;正確に報じられない「難民問題」の舞台裏 ほか);第5章 世界に蔓延る嘘を斬る(日本の原発対策、もう一つの問題点;一口に「アラブの国」と言うけれど… ほか)