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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土井 大輔(ドイ ダイスケ)
タナベ経営物流ドメインコンサルティングチームリーダー。大手システム機器商社を経て、2006年タナベ経営に入社。2016年より物流経営研究会リーダー就任。「物流が世の中を支えている」という想いで物流経営研究会を立ち上げ、物流業のサステナブルモデルを開発。「荷主側の経営課題」を把握したうえでの物流会社の事業戦略構築を得意とする。また、製造・卸売・小売・サービス・建設業の経営支援も数多く手がけ、熱意あふれるクライアントファーストのコンサルティングで多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土井 大輔(ドイ ダイスケ)
タナベ経営物流ドメインコンサルティングチームリーダー。大手システム機器商社を経て、2006年タナベ経営に入社。2016年より物流経営研究会リーダー就任。「物流が世の中を支えている」という想いで物流経営研究会を立ち上げ、物流業のサステナブルモデルを開発。「荷主側の経営課題」を把握したうえでの物流会社の事業戦略構築を得意とする。また、製造・卸売・小売・サービス・建設業の経営支援も数多く手がけ、熱意あふれるクライアントファーストのコンサルティングで多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人手不足に低生産性、DXと居並ぶハードルを越え、中堅・中小物流会社が持続可能な「勝てる」ビジネスモデルを創る術を凝縮した渾身の1冊!
もくじ情報:第1章 日本の物流業界の現状(「物流」は世界の成長マーケット;世界における日本の物流;国内物流業界の現状;国内物流を巡る環境の変化);第2章 日本の物流業界を取り巻く課題(日本の物流業界が直面する五つの課題;深刻な人手不足;物流の「二〇二四問題」;ひときわ目立つ「低生産性」;立ち遅れるデジタル化;サステナブル・ロジスティクス(グリーン物流、ホワイト物流、物流BCP));第3章 物流会社の持続可能なビジネスモデル(四つのサステナブル・ビジネスモデル;サステナブル・ビジネスモデルの企業事例);第4章 物流会社が取り組むべき五つの重点施策(「物流」が世の中を支えていることを再認識する;善循環のサイクルと五つの重点施策;自社のミッション・ビジョンの明確化と浸透;依存率の低減;業務フローの見直しと属人化の解消;戦略人材の確保;専門人材の確保);第5章 物流業界の未来(物流業界は変化と変革をつなげる時代へ;競争から共創へ;物流に携わる誇りを持つ)