内容紹介：脳の中でもおでこの左右の部分を占めるのが、脳の司令塔「前頭前野」。ものを考えたり記憶したりするだけでなく、新しいことを創造したり感情を抑えたりするなど、生きていくうえで重要な働きを担っています。『毎日脳活』シリーズは、脳トレ博士として知られる東北大学・川島隆太教授が、前頭前野の血流を活発にすると確かめた問題ばかりを収録。30日間、毎日新種のドリルを実践できるので、とにかく楽しい、飽きない、夢中になれると反響を呼んでいます。全脳を活性化すると話題の「日本の名作・なぞり書き音読シート」つきで、記憶力・認知力・集中力・思考力・暗算力など、あらゆる脳が活性化。この１冊で忘れない脳になります！
史上初！毎日新種のドリルを３０日実践！大人の脳トレマラソン。物忘れ・認知症の芽を摘む！最新試験で脳の活性化効果が確認されたドリルを網羅。１日２ページ！７０６問収録！記憶力が断然アップ！認知脳がよみがえる！

川島　隆太(カワシマ　リュウタ)
１９５９年、千葉県生まれ。１９８５年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在は東北大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。脳のどの部分にどのような機能があるのかという「ブレイン・イメージング」研究の日本における第一人者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）