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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
町田 忍(マチダ シノブ)
昭和25年(1950)東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代にヨーロッパを一人旅。その後、警視庁警察官を経て、江戸から戦後にかけての庶民文化・風俗を研究し、庶民文化研究所を設立。執筆活動のほか、コメンテーター、コラムニスト、テレビ・映画・ラジオ出演、ドラマの時代考証など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 町田 忍(マチダ シノブ)
昭和25年(1950)東京生まれ。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代にヨーロッパを一人旅。その後、警視庁警察官を経て、江戸から戦後にかけての庶民文化・風俗を研究し、庶民文化研究所を設立。執筆活動のほか、コメンテーター、コラムニスト、テレビ・映画・ラジオ出演、ドラマの時代考証など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
あの頃、新発売のたびにワクワクしていた。テレビからゆで卵器まで昭和レトロな家電約300点が登場。
もくじ情報:第1章 テレビ(テレビ放送開始―戦後8年で、テレビというニューメディアが登場;民放登場―東京から各地へ。続々と誕生したテレビの民放各局 ほか);第2章 懐かしの番組(クイズ番組―夕食後、一家で楽しんだクイズ番組;国内娯楽・文化番組―テレビのあるお茶の間には、歌が流れ、笑いがはじけた ほか);第3章 白物家電(洗濯機の原理―撹拌、噴流、渦巻、ドラム…洗濯機はどうやって洗濯してる?;洗濯機で文化的生活へ―電気になる前の洗濯はキツイ仕事だった ほか);第4章 キッチン家電(台所の「システム化」―「台所」から「キッチン」へ、システムキッチンの普及;電気炊飯器とジャー―電気でご飯をおいしく炊く、おいしいまま保存する ほか)