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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ダールベリ,グニラ(ダールベリ,グニラ)
ストックホルム大学(スウェーデン)子ども若者研究学部名誉教授。ストックホルム大学で幼児教育と社会政策の調査研究を行ってきた。1980年代からレッジョ・エミリア市と密接に協力して幼児教育の研究を行っており、ローリス・マラグッツィとともに開始したストックホルム・プロジェクトは、30年たった現在も、参加する就学前学校を拡大して継続している ダールベリ,グニラ(ダールベリ,グニラ)
ストックホルム大学(スウェーデン)子ども若者研究学部名誉教授。ストックホルム大学で幼児教育と社会政策の調査研究を行ってきた。1980年代からレッジョ・エミリア市と密接に協力して幼児教育の研究を行っており、ローリス・マラグッツィとともに開始したストックホルム・プロジェクトは、30年たった現在も、参加する就学前学校を拡大して継続している |
もくじ情報:1 「保育の質」の議論を問う―この本について;2 理論的パースペクティブ―モダニティとポストモダニティ、権力、倫理;3 「乳幼児期」の構築―乳幼児期とは何か;4 「保育施設」の構築―保育施設は何のためにあるのか;5 質の言説を超えて意味生成の言説へ;6 …(続く)
もくじ情報:1 「保育の質」の議論を問う―この本について;2 理論的パースペクティブ―モダニティとポストモダニティ、権力、倫理;3 「乳幼児期」の構築―乳幼児期とは何か;4 「保育施設」の構築―保育施設は何のためにあるのか;5 質の言説を超えて意味生成の言説へ;6 ストックホルム・プロジェクト―子ども、教師、親の声で語る教育学の構築;7 教育ドキュメンテーション―省察と民主主義の実践;8 マジョリティ世界におけるマイノリティ―保育者養成における先住民族とのパートナーシップ