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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-8158-1090-0
270,106P 22cm
グローバル開発史 もう一つの冷戦
サラ・ロレンツィーニ/著 三須拓也/訳 山本健/訳
組合員価格 税込 3,366
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:開発はなぜ、いかにしてなされたのか。米・ソ・欧・中の対抗関係を軸にした実践と、国際機関や私的アクターの国境をこえた活動を描き出し、旧植民地・途上国との相克も視野に、20世紀初頭の「開発」の誕生から冷戦後までの、無数の思惑が交錯する複雑な歴史を初めてトータルに把握する。
開発はなぜ、いかにしてなされたのか。米・ソ・欧・中の対抗関係を軸にした実践と、国際機関や私的アクターの国境をこえた活動を描き出し、旧植民地・途上国との相克も視野に、20世紀初頭の「開発」の誕生から冷戦後までの、無数の思惑が交錯する複雑な歴史を初めてトータルに把握する。
もくじ情報:第1章 帝国のイデオロギーとしての開発…(続く
内容紹介:開発はなぜ、いかにしてなされたのか。米・ソ・欧・中の対抗関係を軸にした実践と、国際機関や私的アクターの国境をこえた活動を描き出し、旧植民地・途上国との相克も視野に、20世紀初頭の「開発」の誕生から冷戦後までの、無数の思惑が交錯する複雑な歴史を初めてトータルに把握する。
開発はなぜ、いかにしてなされたのか。米・ソ・欧・中の対抗関係を軸にした実践と、国際機関や私的アクターの国境をこえた活動を描き出し、旧植民地・途上国との相克も視野に、20世紀初頭の「開発」の誕生から冷戦後までの、無数の思惑が交錯する複雑な歴史を初めてトータルに把握する。
もくじ情報:第1章 帝国のイデオロギーとしての開発;第2章 トルーマンの夢―冷戦と開発の邂逅;第3章 社会主義の近代性と第三世界の誕生;第4章 グローバル冷戦における西側の多様な開発政策;第5章 近代化の黄金時代における二極体制の限界;第6章 国際機関とグローバルな使命としての開発;第7章 一九七〇年代の複数の近代性と社会主義の代替案;第8章 資源、環境、開発―厄介な結びつき;第9章 グローバル・サウスからの攻勢への対応―南北対話;第10章 「失われた一〇年」の力学
著者プロフィール
ロレンツィーニ,サラ(ロレンツィーニ,サラ)
1974年生まれ、イタリア出身。2002年にフィレンツェ大学にて国際関係史博士号取得。現在、イタリアのトレント大学人間学部・国際学大学院正教授。2018年から2021年までジャン・モネ・チェア。冷戦史、欧州統合史(グローバル・ヨーロッパ)、脱植民地化と南北関係、環境史などを専門とする。現在、女性のリーダーシップと持続可能な開発概念の誕生に関するプロジェクトに取り組む
ロレンツィーニ,サラ(ロレンツィーニ,サラ)
1974年生まれ、イタリア出身。2002年にフィレンツェ大学にて国際関係史博士号取得。現在、イタリアのトレント大学人間学部・国際学大学院正教授。2018年から2021年までジャン・モネ・チェア。冷戦史、欧州統合史(グローバル・ヨーロッパ)、脱植民地化と南北関係、環境史などを専門とする。現在、女性のリーダーシップと持続可能な開発概念の誕生に関するプロジェクトに取り組む