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出版社名:幻戯書房
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-86488-250-7
269P 20cm
ことばの力うたの心 吉本隆明短歌論集
吉本隆明/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
単調で、複雑な意味の表現をしていないにもかかわらず、なぜ芸術的感銘を与えるのか―『言語にとって美とはなにか』以来の素朴な疑問を携え、短歌表現の魅力に迫る歌人論。
もくじ情報:歌人論(長塚節;斎藤茂吉;石川啄木;折口信夫;前川佐美雄;近藤芳美;;藤芳美;江口きち;塚本邦雄;村上一郎;前登志夫;岡井隆;寺山修司;佐佐木幸綱と寺山修司;辺見じゅん;岸上大作;福島泰樹;俵万智);結び 詩的な喩の問題;付録
単調で、複雑な意味の表現をしていないにもかかわらず、なぜ芸術的感銘を与えるのか―『言語にとって美とはなにか』以来の素朴な疑問を携え、短歌表現の魅力に迫る歌人論。
もくじ情報:歌人論(長塚節;斎藤茂吉;石川啄木;折口信夫;前川佐美雄;近藤芳美;;藤芳美;江口きち;塚本邦雄;村上一郎;前登志夫;岡井隆;寺山修司;佐佐木幸綱と寺山修司;辺見じゅん;岸上大作;福島泰樹;俵万智);結び 詩的な喩の問題;付録
著者プロフィール
吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
1924‐2012。詩人、評論家。東京工業大学在学中に動員先の富山で敗戦を迎える。同大卒業後、詩集『固有時との対話』『転位のための十篇』や「マチウ書試論」(1952‐4)ほかで注目され、『文学者の戦争責任』(武井昭夫との共著、1956)「転向論」(1958)等を経て、60年安保時には新左翼の理論的支柱と目された。文学や芸術、政治、経済、国家、宗教、大衆文化に至るまで、一貫して在野から不断の評論活動を展開し、「戦後思想界の巨人」と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
1924‐2012。詩人、評論家。東京工業大学在学中に動員先の富山で敗戦を迎える。同大卒業後、詩集『固有時との対話』『転位のための十篇』や「マチウ書試論」(1952‐4)ほかで注目され、『文学者の戦争責任』(武井昭夫との共著、1956)「転向論」(1958)等を経て、60年安保時には新左翼の理論的支柱と目された。文学や芸術、政治、経済、国家、宗教、大衆文化に至るまで、一貫して在野から不断の評論活動を展開し、「戦後思想界の巨人」と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)