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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
熊谷 晋一郎(クマガヤ シンイチロウ)
東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医。東京大学バリアフリー支援室長、日本発達神経科学学会理事、日本学術会議連携会員、内閣府障害者政策委員会委員。新生児仮死の後遺症で、脳性マヒに。以後車いす生活となる。東京大学医学部医学科卒業後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務、東京大学大学院医学系研究科博士課程での研究生活を経て、現職。専門は小児科学、当事者研究 熊谷 晋一郎(クマガヤ シンイチロウ)
東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医。東京大学バリアフリー支援室長、日本発達神経科学学会理事、日本学術会議連携会員、内閣府障害者政策委員会委員。新生児仮死の後遺症で、脳性マヒに。以後車いす生活となる。東京大学医学部医学科卒業後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務、東京大学大学院医学系研究科博士課程での研究生活を経て、現職。専門は小児科学、当事者研究 |
もくじ情報:第1章 自分の困っていることを研究しよう―よりよい未来を切り拓くために(学校で出会う‘生きづらさ’を抱えた子どもたち;「自分研究(当事者研究)」との出会い ほか);第2章 子どもたちが取り組んできた「自分研究」―「自分研究」データ…(続く)
もくじ情報:第1章 自分の困っていることを研究しよう―よりよい未来を切り拓くために(学校で出会う‘生きづらさ’を抱えた子どもたち;「自分研究(当事者研究)」との出会い ほか);第2章 子どもたちが取り組んできた「自分研究」―「自分研究」データファイル 子ども研究員の実践事例集(不安タイプの“泣き虫ゴースト”の研究;しゃべりすぎてしまう“ペラペラノドン”の研究 ほか);第3章 「自分研究所」開設のススメ―「自分研究」を行うための心得(自分研究の3つの「フェイズ」);第4章 解説 子どもたちの当事者研究が未来をつくる