|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
スタイン,マリー(スタイン,マリー)
1943‐。アメリカのユング派分析家。イェール大学、チューリッヒ・ユング研究所、シカゴ大学で学ぶ。シカゴのユング研究所で20年にわたり教育分析家を勤める。2003年以来スイスに住み、現在はISAP(International School of Analytical Psychology,Z¨urich)の訓練分析家・スーパーバイザー。2001‐2004年、IAAP(International Association for Analytical Psychology)会長、2008‐2012年ISAP(Z¨urich)所長 スタイン,マリー(スタイン,マリー)
1943‐。アメリカのユング派分析家。イェール大学、チューリッヒ・ユング研究所、シカゴ大学で学ぶ。シカゴのユング研究所で20年にわたり教育分析家を勤める。2003年以来スイスに住み、現在はISAP(International School of Analytical Psychology,Z¨urich)の訓練分析家・スーパーバイザー。2001‐2004年、IAAP(International Association for Analytical Psychology)会長、2008‐2012年ISAP(Z¨urich)所長 |
分断された心と世界をふたたびひとつにするために、いま私たちに何が必要か?ユング派の国際的リーダーがユング心理学を「現代思想」へと昇華させる重要書。
もくじ情報:外側でも、内側でも、どこででも;時間と永遠を重ねる;後代のための音楽―ヴォルフガング・パウリの「ピアノ・レッスン」;終末のためのレクチャー―「書物なんかじゃありません。パンです」;悪の問題;心の創造性について;変容の瀬戸際で;個性化の坩堝の中の失敗;心理学的次元におけるイマーゴ・デイ;ユング心理学とプロテスタンティズムの精神〔ほか〕