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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
原 松太郎(ハラ マツタロウ)
元三代目山口組北山組舎弟頭。1936年(昭和11年)宮城県志波姫村(現・栗原市)出身。高校中退後、上京して浅草高橋組の世話になる。間もなく大阪に。大阪では元淡熊会・小山武志組長が率いた小山組に所属。南道会・藤村唯夫組長などと交流を持つ。「明友会事件」、「仁義なき戦い」のモデルとなった広島抗争、三代目山口組に対する「頂上作戦」、大阪戦争、山一抗争など大阪極道の歴史的場面に立ち会った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原 松太郎(ハラ マツタロウ)
元三代目山口組北山組舎弟頭。1936年(昭和11年)宮城県志波姫村(現・栗原市)出身。高校中退後、上京して浅草高橋組の世話になる。間もなく大阪に。大阪では元淡熊会・小山武志組長が率いた小山組に所属。南道会・藤村唯夫組長などと交流を持つ。「明友会事件」、「仁義なき戦い」のモデルとなった広島抗争、三代目山口組に対する「頂上作戦」、大阪戦争、山一抗争など大阪極道の歴史的場面に立ち会った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
若き日の山口組当代と縁を持った関西伝説の極道が人生最後の時を前に明かす、知られざる大阪極道の全裏面史。
もくじ情報:第1章 山口組以前の極道界;第2章 はじめて人をトル;第3章 明友会事件と広島抗争;第4章 北山組入りと第一次頂上作戦;第5章 大阪戦争;第6章 山一抗争と石川裕雄