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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
白井 智之(シライ トモユキ)
1990年、千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作で2014年にデビュー。『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞候補、『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞候補となる。『名探偵のはらわた』は「2021本格ミステリ・ベスト10」で第3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白井 智之(シライ トモユキ)
1990年、千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作で2014年にデビュー。『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞候補、『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞候補となる。『名探偵のはらわた』は「2021本格ミステリ・ベスト10」で第3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
自殺した妹・リチウム(ミミズ人間)の仇を討つために、刑事になったヒコボシ。事件を追いながら、リチウムを自殺に追い込んだ連中の尻尾を掴み、破滅させてやろうとたくらむ。事件の謎を解くのは、天才的な推理力を持つ女子高生探偵・マホマホ。しかし、彼女はヒコボシに監禁されていて…。文庫化に際し大幅改稿、著者渾身の本格ミステリ大作!
自殺した妹・リチウム(ミミズ人間)の仇を討つために、刑事になったヒコボシ。事件を追いながら、リチウムを自殺に追い込んだ連中の尻尾を掴み、破滅させてやろうとたくらむ。事件の謎を解くのは、天才的な推理力を持つ女子高生探偵・マホマホ。しかし、彼女はヒコボシに監禁されていて…。文庫化に際し大幅改稿、著者渾身の本格ミステリ大作!