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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川嶋 康男(カワシマ ヤスオ)
ノンフィクション作家。1950年、北海道生まれ。児童ノンフィクション『大きな手大きな愛』(農文協)で第56回産経児童出版文化賞JR賞(準大賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川嶋 康男(カワシマ ヤスオ)
ノンフィクション作家。1950年、北海道生まれ。児童ノンフィクション『大きな手大きな愛』(農文協)で第56回産経児童出版文化賞JR賞(準大賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
自決を図った病院看護婦23人と電話交換手9人。戦後77年執念の取材でいまはじめて真実が明るみに!
もくじ情報:第1部 楡の丘に「山桜の歌」が聴こえる―大平炭鉱病院看護婦…(続く)
自決を図った病院看護婦23人と電話交換手9人。戦後77年執念の取材でいまはじめて真実が明るみに!
もくじ情報:第1部 楡の丘に「山桜の歌」が聴こえる―大平炭鉱病院看護婦集団自決(手首の疵痕;切り裂かれた風景;燃える恵須取町;逃避行の果てに;八月一七日 夜明けのまどろみのなかで ほか);第2部 こちら交換室 ただいま九人亡くなりました―真岡郵便局電話交換手集団自決(「九人の乙女の碑」から―プロローグとして;引き揚げ組と残留組と「決死隊」;非常体制の夜;八月二〇日 一二人の電話交換手の朝;銃撃にさらされたのは電信係 ほか)