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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小阪 裕司(コサカ ユウジ)
オラクルひと・しくみ研究所代表。博士(情報学)。九州大学招へい講師、日本感性工学会理事。山口大学人文学部卒業(専攻は美学)。1992年オラクルひと・しくみ研究所を設立。「感性と行動の科学」をもとにしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会であるワクワク系マーケティング実践会を主宰。現在、全都道府県・海外から約1500社が参加。近年は研究にも注力し、2011年、博士(情報学)の学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小阪 裕司(コサカ ユウジ)
オラクルひと・しくみ研究所代表。博士(情報学)。九州大学招へい講師、日本感性工学会理事。山口大学人文学部卒業(専攻は美学)。1992年オラクルひと・しくみ研究所を設立。「感性と行動の科学」をもとにしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会であるワクワク系マーケティング実践会を主宰。現在、全都道府県・海外から約1500社が参加。近年は研究にも注力し、2011年、博士(情報学)の学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
物価高が止まらない。かといって、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。豊富な事例をもとに「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説く。
もくじ情報:序―2022年、価格が崩壊した;第1章 「価格上昇時代」がやってきた;第2章 「安さこそが価値」からの脱却;第3章 「価格」は「価値」に従う;第4章 「値付け」の作法―顧客を見て価格を付ける;第5章 「値上げ」の作法―価値あるものを、さらに高く売るために;第6章 今、目指すべき「マスタービジネス」への道;第7章 「値決め感性」の磨き方;終章 今こそ自分たちの「存在意義」を問い直すとき