内容紹介：〇エンディングノートの作成は、実はとっても前向き、自分らしく生きることを考えるための最高のマインドフルネス。〇エンディングノートは家族や大切な人を困らせないように、日頃は伝えることのない個人的な情報をシェアしたり、自分の正直な気持ちを書いておき、必要に応じてノートを渡した人が確認しながら必要なことを進めていくために役立ててもらうノート。〇本書では、何をどう書くか？　゛けはもちろんなのですが、・なぜ伝わらない、役に立たないノートになってしまうのか？・どんなことを書いてトラブルや問題になってしまうのか？・失敗しない書き方とは？・本当に役にたつ、喜んでもらえるエンディングノートを書くには？　をお伝えしていきます。　また活用している方にご協力いただいて、体験談やヒントになるお話も盛り込みました。〇本書を手にとってくださった方の不安や課題の解決のために、今日から一歩でも踏み出していただけたら幸いである。
本書では、何をどう書くかはもちろん、なぜ伝わらない、役に立たないノートになってしまうのか？どんなことを書いてトラブルや問題になってしまうのか？失敗しない書き方とは？本当に役にたつ、喜んでもらえるエンディングノートを書くには？をお伝えする。また活用している方にご協力いただいて、体験談やヒントになるお話も盛り込んでいる。本書を手にとってくださった方の不安や課題の解決のために、今日から一歩でも踏み出していただけたら幸いである。
もくじ情報：序章　エンディングノートは必要ですか？；第１章　エンディングノートを始める前に（心づもり編）；第２章　失敗しないエンディングノートの進め方；第３章　こんなエンディングノートは困ります！；第４章　年代別本当に役に立つエンディングノートのつくり方；第５章　エンディングノートを書いた後のこと―本当に役に立つエンディングノートにするために

赤川　なおみ(アカガワ　ナオミ)
２０１３年エンディングノート普及協会、２０１４年日本終活サポート協会を設立、２０１７年ＮＰＯ法人化し理事長に就任し現職。本家の長男の１人っ子ながら本家の長男の嫁となり、これまでに延命治療をする看取り、しない看取りを４度経験。４人の子育てと実家の認知症の母と在宅酸素の父の遠距離・ワンオペ介護に奔走しながら、自らも実家の墓じまい、家じまいを実践中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）