内容紹介：親が検討すべき「教育的」選択はこの１冊でわかる０～１８歳までの教育的な選択にはどんな意味があり、どんな選択肢があるのか、著者がこれまで取材してきた、習い事、幼児教育、家庭教育、塾、進学をわかりやすく解説。最新のキーワードや、注目の選択肢も紹介。
ベビースイミングから難関大学受験塾まで子育てや教育に関する選択の意味を網羅的かつ簡潔に解説。教育に関する重要語句の意味を知る事典としても活用できる。
もくじ情報：序章　ＶＵＣＡな時代の親に必要な７つのリテラシー；第１章　世界の教育法―モンテッソーリ、シュタイナーｅｔｃ．；第２章　保育施設―幼稚園、保育園、民間学童ｅｔｃ．；第３章　習い事―水泳、ピアノ、プログラミングｅｔｃ．；第４章　家庭学習習慣づくり―公文式、花まる学習会、Ｚ会ｅｔｃ．；第５章　受験と進学―小中高受験、中高一貫、大学付属ｅｔｃ．；終章　迷うのは、子育てがうまくいっている証拠

おおた　としまさ(オオタ　トシマサ)
教育ジャーナリスト。株式会社リクルートから独立後、数々の育児誌・教育誌の編集にかかわる。教育や育児の現場を丹念に取材し斬新な切り口で考察する筆致に定評がある。中高の教員免許をもち、小学校教員や心理カウンセラーしての経験もある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）