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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中島 かずき(ナカシマ カズキ)
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中島 かずき(ナカシマ カズキ)
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
17世紀初め。女海賊・アンヌが天下の大泥棒・石川五右衛門たちの協力を得て王国の混乱を収め、国王となって10数年が過ぎた頃、周辺諸国の征圧を目論むソルバニアノッソ王国マリア女王の魔の手が迫る。国と民を護るため、アンヌは五右衛門とともに再び立ち上がる!
17世紀初め。女海賊・アンヌが天下の大泥棒・石川五右衛門たちの協力を得て王国の混乱を収め、国王となって10数年が過ぎた頃、周辺諸国の征圧を目論むソルバニアノッソ王国マリア女王の魔の手が迫る。国と民を護るため、アンヌは五右衛門とともに再び立ち上がる!