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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三冨 敬太(ミトミ ケイタ)
プロトタイピング専門会社S&D Prototyping株式会社代表取締役社長。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程在学中、リサーチ担当研究員。所属学会はThe American Society of Mechanical Engineers、Design Research Societyなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三冨 敬太(ミトミ ケイタ)
プロトタイピング専門会社S&D Prototyping株式会社代表取締役社長。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程在学中、リサーチ担当研究員。所属学会はThe American Society of Mechanical Engineers、Design Research Societyなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
プロトタイピングはエンジニアなどの専門技術を持った人たちだけが行うものではありません。今ではプロトタイピングを誰でも簡単に行える環境が整ってきています。むしろ、新規事業開発の現場では、担当者が自ら手を動かしながら考え、すばやくアイディアを形にし、貴重なフィードバックを得ることが重要不可欠なことに…(続く)
プロトタイピングはエンジニアなどの専門技術を持った人たちだけが行うものではありません。今ではプロトタイピングを誰でも簡単に行える環境が整ってきています。むしろ、新規事業開発の現場では、担当者が自ら手を動かしながら考え、すばやくアイディアを形にし、貴重なフィードバックを得ることが重要不可欠なことになっています。本書は事業開発や商品開発に取り組みたい、もしくは取り組んでもうまくいかないという方のためのプロトタイピングの教科書です。戦略の基本から、具体的な実践プロセス、さらに成功事例の解説まで収めているので、ものづくりに苦手意識のある方でも、実践的なプロトタイピングのマインドセットとスキルが学べます。
もくじ情報:1 プロトタイピングを知る(具体例から知る;定義から知る ほか);2 プロトタイピングをする―心構え編(マインドセットと行動原則;プロトタイピング・マインドセット ほか);3 プロトタイピングをする―プロセス編(プロトタイピングのプロセス;設計:ゴールとスケジュールの策定 ほか);4 プロトタイピングをする―演習編(ゴールとスケジュールの設定;スプリント1:設計 ほか);5 プロトタイピング活用事例(短期間での集中的なプロトタイピングスプリント(サントリーホールディングス株式会社);デザインプロセスにおけるプロトタイピング活用(パナソニックホールディングス株式会社) ほか)