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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
横田 南嶺(ヨコタ ナンレイ)
臨済宗円覚寺派管長。花園大学総長。1964年和歌山県新宮市生まれ。1987年筑波大学卒、在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。1991年から円覚寺僧堂で修行し、1999年円覚寺僧堂師家(しけ)、2010年円覚寺派管長に就任。2017年花園大学総長に就任。NHKラジオや円覚寺日曜説教、講演会など出演多数。また、現在はYouTubeなどにて仏教、禅についての一口法話やゲストをお招きした対談、日々の管長日記などを配信中 横田 南嶺(ヨコタ ナンレイ)
臨済宗円覚寺派管長。花園大学総長。1964年和歌山県新宮市生まれ。1987年筑波大学卒、在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。1991年から円覚寺僧堂で修行し、1999年円覚寺僧堂師家(しけ)、2010年円覚寺派管長に就任。2017年花園大学総長に就任。NHKラジオや円覚寺日曜説教、講演会など出演多数。また、現在はYouTubeなどにて仏教、禅についての一口法話やゲストをお招きした対談、日々の管長日記などを配信中 |
一日を一生だと思って生きる。鎌倉の名刹・円覚寺の管長が、仕事と生活の疑問にずばり解答する。仕事にも人間関係にもちょ…(続く)
一日を一生だと思って生きる。鎌倉の名刹・円覚寺の管長が、仕事と生活の疑問にずばり解答する。仕事にも人間関係にもちょっと疲れたあなたに贈る、これからの人生への気持ちがラクになる禅の考え方。
もくじ情報:死を前提に生きる―他人からの評価など取るに足らないもの;「分別のない」世界を生きる(1)―禅における「いのち」の捉え方;「分別のない」世界を生きる(2)―人間は一人では幸せになれない;生きてさえいてくれれば、それで良い―競争社会に身を置かない;私たちは、はじめから仏の心を持って生まれている―自信が持てないときは自身の心を見つめる;目の前のことに真剣に取り組むことが自分を高める―「自分はこうしたい」「自分はこういう人」を手放したとき道が拓ける;令を受け入れ最善を尽くす―コロナ禍で急変した暮らしを楽しむ;一人一世界―人間関係の悩みを解決するカギは「知る」と「愛する」;知ることと愛すること―世代や立場の違う人たちとのコミュニケーションの取り方;大きないのちのつながりの中で生きる―「死」を考えることで「生」を知る〔ほか〕