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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
福留 崇広(フクトメ タカヒロ)
1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。92年、報知新聞社入社。現在、デジタル編集部所属。プロレス、格闘技、大相撲、ボクシング、サッカー等を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 福留 崇広(フクトメ タカヒロ)
1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒業。92年、報知新聞社入社。現在、デジタル編集部所属。プロレス、格闘技、大相撲、ボクシング、サッカー等を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
名プロデューサー原章をはじめ、徳光和夫、倉持隆夫、若林健治、福澤朗ら時代を彩った実況アナウンサーが語る熱狂。全日本プロレス旗揚げと中継開始に到るまでの真相、ワールドプロレスリングとのブラウン管ごしの攻防、挑発的なプロレスニュースに込めた思い―。テレビの源流にはプロレスがある。…(続く)
名プロデューサー原章をはじめ、徳光和夫、倉持隆夫、若林健治、福澤朗ら時代を彩った実況アナウンサーが語る熱狂。全日本プロレス旗揚げと中継開始に到るまでの真相、ワールドプロレスリングとのブラウン管ごしの攻防、挑発的なプロレスニュースに込めた思い―。テレビの源流にはプロレスがある。『さよならムーンサルトプレス』の福留崇広が総力取材。渾身の筆致で綴った、テレビ放送開始70年に捧ぐ意欲作。
もくじ情報:テレビがまさしくプロレスだ;鉄の爪を逃さない;テレビはプロレスを「作れない」;ブラウン管ごしの抗争;「プロレスは正力の遺産だ」;厳しい船出;リングのスター、テレビのスター;お茶の間の人気をとる;土曜8時の終焉;夕方5時半時代〔ほか〕