|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
庄司 悟(ショウジ サトル)
1952年1月20日生まれ、東京都出身。1974年の西ドイツ・ワールドカップを現地で観戦し1975年に渡独。ケルン体育大学サッカー専門科を経て、ドイツのレコード配信会社IMPIRE(現Sportec Solutions、ブンデスリーガの公式データ、VARを担当)と提携し、ゴールラインテクノロジー、トラッキングシステム、GPSをもとに分析活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 庄司 悟(ショウジ サトル)
1952年1月20日生まれ、東京都出身。1974年の西ドイツ・ワールドカップを現地で観戦し1975年に渡独。ケルン体育大学サッカー専門科を経て、ドイツのレコード配信会社IMPIRE(現Sportec Solutions、ブンデスリーガの公式データ、VARを担当)と提携し、ゴールラインテクノロジー、トラッキングシステム、GPSをもとに分析活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」…(続く)
“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックなどが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。
もくじ情報:Ouvert¨ure(序曲)(「一枚の絵」の変遷;「現代フットボール」の時系列);Pr¨aludium(前奏曲)(起源―「一枚の絵」から「主旋律」を暴く;クロップ魔方陣―最新にして最強の戦術コンセプト「プログレッシブディフェンス」);Op.1(第1楽章 ゲーゲンプレス2.0―シメオネが編み出した究極の「自己相似形遮断」;第2楽章 複数で突っ走る―スプリントとのパスの同期を可能にする横浜F・マリノスのカラクリ ほか);pause(休憩)(Jの主旋律―「走りながら・蹴る」「究極のエコ」「尖ったサッカー」の正体);Op.2(第1楽章 皿と団子―「10対20」を可能とする究極の2軸フォーメーション;第2楽章 有効性か効率性か―「現代サッカーの申し子」ユリアン・ナーゲルスマンを丸裸にする ほか);Das Finale(終曲)おわりに