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出版社名:勁草書房
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-326-10312-6
383,14P 22cm
受肉と交わり チャールズ・テイラーの宗教論
坪光生雄/著
組合員価格 税込 5,445
(通常価格 税込 6,050円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:政治哲学者チャールズ・テイラーは神学者になったのか? 主著『世俗の時代』を縦横に読み解き、テイラーの宗教論を明らかにする。 カトリックにして多元主義の政治思想家チャールズ・テイラーは、「世俗の時代」を生きる信仰について何を語ったのか。本書は、主著『世俗の時代』の読解を軸に、広範な主題群――認識論、政治哲学、言語論――にまたがるテイラーの思想を縦横に結びつけ、近年の宗教研究におけるその重要な位置を指し示す。
政治哲学者チャールズ・テイラーは神学者になったのか?主著『世俗の時代』を縦横に読み解き、テイラーの宗教論を明らかにする。
もくじ情報:はじめに―チャールズ・テイラーと宗教;第1部 …(続く
内容紹介:政治哲学者チャールズ・テイラーは神学者になったのか? 主著『世俗の時代』を縦横に読み解き、テイラーの宗教論を明らかにする。 カトリックにして多元主義の政治思想家チャールズ・テイラーは、「世俗の時代」を生きる信仰について何を語ったのか。本書は、主著『世俗の時代』の読解を軸に、広範な主題群――認識論、政治哲学、言語論――にまたがるテイラーの思想を縦横に結びつけ、近年の宗教研究におけるその重要な位置を指し示す。
政治哲学者チャールズ・テイラーは神学者になったのか?主著『世俗の時代』を縦横に読み解き、テイラーの宗教論を明らかにする。
もくじ情報:はじめに―チャールズ・テイラーと宗教;第1部 宗教(世俗化を語り直す―概念と歴史;今日の信仰の条件―多元主義のポリティクス;受肉と交わり―「回心」のゆくえ);第2部 認識、政治、言語(認識論と宗教史―多元的で頑強な実在論;世俗主義の再定義―普遍性と翻訳をめぐる対話;象りと共鳴―言語の神秘について);第3部 宗教学と世俗性(宗教学の倫理―アイロニーを超えて;「ポスト世俗」の諸相)
著者プロフィール
坪光 生雄(ツボコ イクオ)
1989年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。専門は宗教学・宗教哲学。現在、一橋大学大学院社会学研究科科研費フェロー、立教大学兼任講師、獨協大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坪光 生雄(ツボコ イクオ)
1989年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。専門は宗教学・宗教哲学。現在、一橋大学大学院社会学研究科科研費フェロー、立教大学兼任講師、獨協大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)