|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
江本 マシメサ(エモト マシメサ)
長崎県出身。『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江本 マシメサ(エモト マシメサ)
長崎県出身。『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
侯爵家のレイシェイラは、ベルンハ…(続く)
侯爵家のレイシェイラは、ベルンハルト商会の娘メルディアに一方的な敵愾心を抱いていた。夜会の注目を一身に集める美貌の令嬢―しかし実態は社交の場なんてとんでもない泣き虫で人見知り。真実を知り呆れるレイシェイラだが、恋の相談を聞くほどにその相手、ユージィンなる腹黒に長年にわたり洗脳されてしまったのだと確信を深めていく。メルディアの兄ジルヴィオをも巻き込んだ成金令嬢の恋の顛末は果たして!?