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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森下 辰衛(モリシタ タツエ)
1962年、岡山県に生まれる。1990年、インマヌエル山口キリスト教会にて受洗。山口大学大学院にてフランス文学、日本文学の修士課程修了後、福岡女学院短期大学および同大学で専任講師、助教授。現在三浦綾子読書会代表、三浦綾子記念文学館特別研究員 森下 辰衛(モリシタ タツエ)
1962年、岡山県に生まれる。1990年、インマヌエル山口キリスト教会にて受洗。山口大学大学院にてフランス文学、日本文学の修士課程修了後、福岡女学院短期大学および同大学で専任講師、助教授。現在三浦綾子読書会代表、三浦綾子記念文学館特別研究員 |
もくじ情報:小説 『氷点』―人間の罪と苦悩を鮮烈に描いたデビュー作;小説 『続氷点』―一度は死を選んだ主人公の再生と救済の物語;小説 『ひつじが丘』―愛に迷い、傷つき生きる若者たちの物語;小説 『塩狩峠』―我が身を犠牲にして人を救った鉄道員の人生;自伝 『道ありき』―三浦文学の原点となった著者青春時代の彷徨;小説 『天北原野』―引き…(続く)
もくじ情報:小説 『氷点』―人間の罪と苦悩を鮮烈に描いたデビュー作;小説 『続氷点』―一度は死を選んだ主人公の再生と救済の物語;小説 『ひつじが丘』―愛に迷い、傷つき生きる若者たちの物語;小説 『塩狩峠』―我が身を犠牲にして人を救った鉄道員の人生;自伝 『道ありき』―三浦文学の原点となった著者青春時代の彷徨;小説 『天北原野』―引き裂かれた愛の物語を軸に苦難の意味を問う;歴史小説 『海嶺』―鎖国時代、数奇な運命をたどった漂流民の物語;小説 『泥流地帯』―十勝岳噴火の泥流が押し流した人々の受難;小説 『続泥流地帯』―大災害に生き残った人々が求めた苦難の意味;小説 『銃口』―国家権力の不条理に翻弄される教師の人生〔ほか〕