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出版社名:共立出版
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-320-03550-8
133P 21cm
2次元超伝導 表面界面と原子層を舞台として/基本法則から読み解く物理学最前線 30
内橋隆/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近年の目覚ましいテクノロジーの発展により、原子レベルの厚さと高い結晶性をあわせ持つ「理想的な」2次元超伝導体が、 さまざまな物質系で発見されている。そもそも2次元系で超伝導は起こるのだろうか? また起こるとしたら一般的なバルクの 超伝導体と比較してどのような特徴があるだろうか? 本書では、超伝導の基礎知識から出発して、2次元系における超伝導ゆらぎと相転移、さらには表面界面や原子層を舞台にした最先端の研究に至るまでを解説する。本書は、量子力学と固体物理の基礎を履修した大学専門課程から大学院の学生に加え、超伝導にはこれまであまりなじみのなかった研究者も興味をもって読み進むことのできる内容…(続く
内容紹介:近年の目覚ましいテクノロジーの発展により、原子レベルの厚さと高い結晶性をあわせ持つ「理想的な」2次元超伝導体が、 さまざまな物質系で発見されている。そもそも2次元系で超伝導は起こるのだろうか? また起こるとしたら一般的なバルクの 超伝導体と比較してどのような特徴があるだろうか? 本書では、超伝導の基礎知識から出発して、2次元系における超伝導ゆらぎと相転移、さらには表面界面や原子層を舞台にした最先端の研究に至るまでを解説する。本書は、量子力学と固体物理の基礎を履修した大学専門課程から大学院の学生に加え、超伝導にはこれまであまりなじみのなかった研究者も興味をもって読み進むことのできる内容になっている。
もくじ情報:第1章 2次元超伝導とは何か;第2章 超伝導の基礎知識;第3章 2次元超伝導のゆらぎと相転移;第4章 表面界面・原子層における2次元超伝導;第5章 2次元超伝導体の物理―最近の進展;第6章 まとめと展望;付録
著者プロフィール
内橋 隆(ウチハシ タカシ)
1995年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、博士(理学)。2018年‐現在、北海道大学大学院理学院物性物理学専攻客員教授(兼務)。専門:低温物理学、表面科学、ナノサイエンス。受賞歴:2014年物質・材料研究機構理事長賞研究奨励賞。2016年日本表面科学会会誌賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内橋 隆(ウチハシ タカシ)
1995年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、博士(理学)。2018年‐現在、北海道大学大学院理学院物性物理学専攻客員教授(兼務)。専門:低温物理学、表面科学、ナノサイエンス。受賞歴:2014年物質・材料研究機構理事長賞研究奨励賞。2016年日本表面科学会会誌賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)