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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新津 きよみ(ニイツ キヨミ)
長野県大町市出身。青山学院大学文学部仏文科卒業後、商社勤務などを経て1988年に作家デビュー。女性心理サスペンスを基調にした作品を多数手がける。『二年半待て』で2018年徳間文庫大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新津 きよみ(ニイツ キヨミ)
長野県大町市出身。青山学院大学文学部仏文科卒業後、商社勤務などを経て1988年に作家デビュー。女性心理サスペンスを基調にした作品を多数手がける。『二年半待て』で2018年徳間文庫大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ゆりかごから墓場まで、すべての人に一生ついて回る「なまえ」を巡る短編ミステリ傑作選。時効が迫る殺人事件のカギを握るのは「なまえ」…(続く)
ゆりかごから墓場まで、すべての人に一生ついて回る「なまえ」を巡る短編ミステリ傑作選。時効が迫る殺人事件のカギを握るのは「なまえ」だった(「時効を待つ女」)?無断で出生届を出した義姉。赤ん坊の命名にこだわった驚愕の理由は…(「名づけられて」)。短編の名手による鮮やかなトリックと、濃やかな心理ドラマに息をのむ、8つの物語。