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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鶴若 麻理(ツルワカ マリ)
2003年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、同大学大学院看護学研究科生命倫理学・看護倫理学分野教授/同大学公衆衛生大学院兼任教授。博士(人間科学) 鶴若 麻理(ツルワカ マリ)
2003年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、同大学大学院看護学研究科生命倫理学・看護倫理学分野教授/同大学公衆衛生大学院兼任教授。博士(人間科学) |
もくじ情報:第1章 「倫理調整」とは何か(なぜ臨床の倫理を考えるのか;臨床で倫理を考えるための視点;用語としての「倫理調整」);第2章 実践事例から(進行がんの苦痛緩和を図るために鎮静が妥当であるかの判断をめぐる葛藤;ALS患者の気管切開をめぐる意思決定―多職種間でのサポート体制再構築;治療中止を選択後、治療再開を望む患者への関わり―自己決定の尊重 ほか);第3章 調整が必要とされる倫…(続く)
もくじ情報:第1章 「倫理調整」とは何か(なぜ臨床の倫理を考えるのか;臨床で倫理を考えるための視点;用語としての「倫理調整」);第2章 実践事例から(進行がんの苦痛緩和を図るために鎮静が妥当であるかの判断をめぐる葛藤;ALS患者の気管切開をめぐる意思決定―多職種間でのサポート体制再構築;治療中止を選択後、治療再開を望む患者への関わり―自己決定の尊重 ほか);第3章 調整が必要とされる倫理とは何か(CNSによる「倫理調整」とはどのような実践か;倫理的実践へ向けて)