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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川本 晃司(カワモト コウジ)
眼科専門医(医学博士)・MBA(経営学修士)。1967年山口県生まれ。高校卒業後、産業廃棄物処理の日雇い労働をしていたが、一念発起して受験勉強を始め、28歳の時に山口大学医学部に入学。34歳で眼科医となり、44歳で眼科クリニック・かわもと眼科の院長となる。専門は角膜。2021年に北九州市立大学ビジネススクールでMBAを取得。現在は眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学とを掛け合わせた学際的な研究を行っている。現在の研究テーマは「医療現『場』の行動経済学」と『医師と患者の認知心理学」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので…( ) 川本 晃司(カワモト コウジ)
眼科専門医(医学博士)・MBA(経営学修士)。1967年山口県生まれ。高校卒業後、産業廃棄物処理の日雇い労働をしていたが、一念発起して受験勉強を始め、28歳の時に山口大学医学部に入学。34歳で眼科医となり、44歳で眼科クリニック・かわもと眼科の院長となる。専門は角膜。2021年に北九州市立大学ビジネススクールでMBAを取得。現在は眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学とを掛け合わせた学際的な研究を行っている。現在の研究テーマは「医療現『場』の行動経済学」と『医師と患者の認知心理学」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
近視の進行からの失明という結末!医療現場の実態と最新のデータからこの危機と対応策を解説。
もくじ情報:第1章 新型コロナ禍で進行する「失明パンデミック」(新型コロナの陰で進行する、もう一つのパンデミック;「遺伝」以上のスピードで、近視人口が増えている ほか);第2章 「スマホ」と「近視」(ヒトの目のしくみ;治せる「仮性近視」と、治せない「軸性近視」 ほか);第3章 エビデンスのある、近視の進行抑制法とは(近視抑制法1 近業時間を減らす;近視抑制法2 1日2時間以上の戸外活動 ほか);第4章 行動経済学×近視対策(日本の近視対策は80年前から変わっていない;エビデンスを示されても、実践できない私たち ほか);第5章 スマホとの最適な共存を目指して(シリコンバレーの重鎮は、子どもにスマホを使わせない;「SNSのカリスマ」もデバイス使用を制限 ほか)