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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
芹田 健太郎(セリタ ケンタロウ)
神戸大学名誉教授。1941年旧満州国生まれ、1963年京都大学法学部卒業、1966年同大学院法学研究科博士課程中退。神戸商船大学助手、神戸大学法学部教授・大学院国際協力研究科長。定年後、愛知学院大学大学院法務研究科長、京都ノートルダム女子大学長を歴任。2017年瑞宝中綬章。ほかに、現在、(公財)兵庫県国際交流協会評議委員長、(NPO法人)CODE海外災害援助市民センター名誉代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 芹田 健太郎(セリタ ケンタロウ)
神戸大学名誉教授。1941年旧満州国生まれ、1963年京都大学法学部卒業、1966年同大学院法学研究科博士課程中退。神戸商船大学助手、神戸大学法学部教授・大学院国際協力研究科長。定年後、愛知学院大学大学院法務研究科長、京都ノートルダム女子大学長を歴任。2017年瑞宝中綬章。ほかに、現在、(公財)兵庫県国際交流協会評議委員長、(NPO法人)CODE海外災害援助市民センター名誉代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序 多文化共生と国際協力の出会い(JICA基調講演);1 NGO・市民社会・災害支援のこれから―阪神・淡路大震災から二五年 四半世紀の歩みと「いま」(CODE「二〇一九年度CODE寺子屋鼎仲録」から);2 ボランティアとNGO;3 国際協力の意義;4 外国人労働者と移民;5 「住民として生きる」多文化共生の生活基盤の整備―永住外国人の公務就任権・昇任権;結 「最後の一人まで」唱えた思い―救援の哲学、阪神・淡路後に浸透;付1 二…(続く)
もくじ情報:序 多文化共生と国際協力の出会い(JICA基調講演);1 NGO・市民社会・災害支援のこれから―阪神・淡路大震災から二五年 四半世紀の歩みと「いま」(CODE「二〇一九年度CODE寺子屋鼎仲録」から);2 ボランティアとNGO;3 国際協力の意義;4 外国人労働者と移民;5 「住民として生きる」多文化共生の生活基盤の整備―永住外国人の公務就任権・昇任権;結 「最後の一人まで」唱えた思い―救援の哲学、阪神・淡路後に浸透;付1 二一世紀における国際法の役割(中国社会科学院講演);付2 地球環境保全・生物多様性確保への道―自然と人間