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出版社名:新泉社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-7877-2209-6
359P 19cm
実在とは何か 西田幾多郎『善の研究』講義
大熊玄/著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:西田幾多郎が、自らの「哲学的思想を述べたもの」、『善の研究』の「骨子というべきもの」と語る、同書第二編「実在」の徹底的解説書。「実在とは如何なる者であるか。主客の対立なく、知情意の分離なく、単に独立自全の純活動あるのみである。」
西田幾多郎が、自らの「哲学的思想を述べたもの」、『善の研究』の「骨子というべきもの」と語る、同書第二編「実在」の徹底的解説書。
もくじ情報:第1章 ひたすら考え究めていく、その始まりの基点(ゼロ・ポイント)―考究の出立点;第2章 意識の立ち現われ(現象)こそが唯一の実在である―意識現象が唯一の実在である;第3章 実在の真の姿は、知ではなく情意によって明らかと…(続く
内容紹介:西田幾多郎が、自らの「哲学的思想を述べたもの」、『善の研究』の「骨子というべきもの」と語る、同書第二編「実在」の徹底的解説書。「実在とは如何なる者であるか。主客の対立なく、知情意の分離なく、単に独立自全の純活動あるのみである。」
西田幾多郎が、自らの「哲学的思想を述べたもの」、『善の研究』の「骨子というべきもの」と語る、同書第二編「実在」の徹底的解説書。
もくじ情報:第1章 ひたすら考え究めていく、その始まりの基点(ゼロ・ポイント)―考究の出立点;第2章 意識の立ち現われ(現象)こそが唯一の実在である―意識現象が唯一の実在である;第3章 実在の真の姿は、知ではなく情意によって明らかとなる―実在の真景;第4章 真の実在(意識現象)にはいつも同一の形式がある―真実在は常に同一の形式を有っている;第5章 真の実在は「一即多、多即一」という根本的なあり方をしている―真実在の根本的方式;第6章 実在はただ一つだけ―唯一実在;第7章 実在は、「二」に分化し、「多」へと発展する―実在の分化発展;第8章 「自然」にも、実在としての自己がある―自然;第9章 「精神」とは、実在から抽出された統一作用のこと―精神;第10章 「神」とは、究極の実在のこと―実在としての神
著者プロフィール
大熊 玄(オオクマ ゲン)
1972年、千葉生まれ、新潟育ち。立命館大学史学科(東洋史学専攻)卒業、金沢大学大学院文学研究科修士課程(比較思想研究室・インド哲学)修了、同大学院社会環境科学研究科(博士後期)満期退学。専門は東洋思想・日本哲学(西田幾多郎、鈴木大拙)。1999年から約一年半のインド・プネー大学への留学より帰国後、石川県西田幾多郎記念哲学館の開館準備に携わる。金沢大学非常勤講師、石川県西田幾多郎記念哲学館専門員・学芸課長を経て、現在、同館副館長、立教大学文学部・大学院21世紀社会デザイン研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大熊 玄(オオクマ ゲン)
1972年、千葉生まれ、新潟育ち。立命館大学史学科(東洋史学専攻)卒業、金沢大学大学院文学研究科修士課程(比較思想研究室・インド哲学)修了、同大学院社会環境科学研究科(博士後期)満期退学。専門は東洋思想・日本哲学(西田幾多郎、鈴木大拙)。1999年から約一年半のインド・プネー大学への留学より帰国後、石川県西田幾多郎記念哲学館の開館準備に携わる。金沢大学非常勤講師、石川県西田幾多郎記念哲学館専門員・学芸課長を経て、現在、同館副館長、立教大学文学部・大学院21世紀社会デザイン研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)