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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ビンズ,アンドリュー・J.M.(ビンズ,アンドリューJ.M.)
ボストンを拠点とするコンサルティング会社チェンジ・ロジックの共同創業者。組織の大変革を率いるCEOや経営陣とともに、組織が潜在性を解き放ち、イノベーションで世界中に変化を起こすことを目指している。マッキンゼー・IBM・チェンジ・ロジックにおいて、25年にわたり社内/社外コンサルタントを務めてきた。IBMの「新規事業創出(EBO)プログラム」にも深く関わり、副会長賞も受けた。企業やビジネススクールでの講演も多数。オライリー教授と共同執筆した記事「Three Disciplines of Innovation」は、2020年に『カリフ…( ) ビンズ,アンドリュー・J.M.(ビンズ,アンドリューJ.M.)
ボストンを拠点とするコンサルティング会社チェンジ・ロジックの共同創業者。組織の大変革を率いるCEOや経営陣とともに、組織が潜在性を解き放ち、イノベーションで世界中に変化を起こすことを目指している。マッキンゼー・IBM・チェンジ・ロジックにおいて、25年にわたり社内/社外コンサルタントを務めてきた。IBMの「新規事業創出(EBO)プログラム」にも深く関わり、副会長賞も受けた。企業やビジネススクールでの講演も多数。オライリー教授と共同執筆した記事「Three Disciplines of Innovation」は、2020年に『カリフォルニア・マネジメント・レビュー』の年間最優秀記事に選ばれた。また、ドラッカー経営大学院の「the Center for Future Organization」のエグゼクティブ・フェローを務め、変革を起こす人材ネットワーク「the Fast Company Organization」の一員でもある。サセックス大学、ニューヨーク大学、ロヨラ大学シカゴ校のクインラン・ビジネススクールで、政治学・マーケティング・組織開発の学位を取得 |
世界的経営学者と実践家が、事業機会を探索するリーダーに焦点をあて、求められる作法とその活躍を支える組織のあり方を体系化。大企業にしかできないイノベーションの起こし方。
もくじ情報:1 戦略的抱負(社内イノベーションの利点;新規事業はCEが動かす;戦略的抱負の条件);2 イノベーションの原則(着想―新規事業のアイデアを出す;育成―検証を通して学ぶ;量産化―新規事業のための資産を集める);3 両利きの組織(探索事業部;探索事業システム;CEのリスクと報酬);4 探索事業のリーダーシップ(探索事業を妨げる「サイレントキラー」;二重らせん―イノベーションと組織変革を「両立する」リーダー;実行する覚悟―新規事業の量産化を決断するリーダー)