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出版社名:毎日新聞出版
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-620-32767-9
326P 19cm
ウクライナ侵攻までの3000日 モスクワ特派員が見たロシア
大前仁/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。
もくじ情報:なぜロシアを批判しないのか;引き裂かれた国境―2019年2月末@ウクライナ南部クリミア;勝者が語る真実とは―2019年2~3月@クリミア;要塞と化した半島―2019年3月@クリミア;北方領土とクリミア―2019…(続く
ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。
もくじ情報:なぜロシアを批判しないのか;引き裂かれた国境―2019年2月末@ウクライナ南部クリミア;勝者が語る真実とは―2019年2~3月@クリミア;要塞と化した半島―2019年3月@クリミア;北方領土とクリミア―2019年3月@クリミア;最後の希望はロシアなのか―2019年3月@ウクライナ東部ドネツク;戦争で失った味覚―2019年3月@ドネツク州マリウポリ、ドネツク;引き裂かれた東と西―2019年3月上旬@ドネツク、西部リビウ;ゼレンスキーの登場―2019年2~4月@キーウ、東部クリボイログ;拭えないロシアの影―2019年7月@ウクライナ東部クラマトルスク、マイオルスク村;核を捨てなければ―2019年11月@ウクライナ東部パブログラド;教会を巡る争い―2018年11月@ウクライナ西部リブネ州ラーチン;2022年への道
著者プロフィール
大前 仁(オオマエ ヒトシ)
1969年東京生まれ。明治大学卒業、ジョージ・ワシントン大学大学院修了。1996年より日本経済新聞アメリカ社に在籍し、ワシントン支局でアメリカ外交や内政を担当。2003年に毎日新聞社に入社。2008~13年、2018~20年に続き、23年1月から3回目のモスクワ支局勤務中。旧ソ連諸国の情勢や日露関係を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大前 仁(オオマエ ヒトシ)
1969年東京生まれ。明治大学卒業、ジョージ・ワシントン大学大学院修了。1996年より日本経済新聞アメリカ社に在籍し、ワシントン支局でアメリカ外交や内政を担当。2003年に毎日新聞社に入社。2008~13年、2018~20年に続き、23年1月から3回目のモスクワ支局勤務中。旧ソ連諸国の情勢や日露関係を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)