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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
モンロー,ルーシー(モンロー,ルーシー)
アメリカ、オレゴン州出身。2005年デビュー作『許されない口づけ』で、たちまち人気作家の仲間入りを果たす。愛はほかのどんな感情よりも強く、苦しみを克服して幸福を見いだす力をくれるという信念のもとに執筆している。13歳のときからロマンス小説の大ファン。大学在学中に“生涯でいちばん素敵な男性”と知り合って結婚した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) モンロー,ルーシー(モンロー,ルーシー)
アメリカ、オレゴン州出身。2005年デビュー作『許されない口づけ』で、たちまち人気作家の仲間入りを果たす。愛はほかのどんな感情よりも強く、苦しみを克服して幸福を見いだす力をくれるという信念のもとに執筆している。13歳のときからロマンス小説の大ファン。大学在学中に“生涯でいちばん素敵な男性”と知り合って結婚した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
灼熱の砂漠で、シークの囚われの身となった私。逆光で、彼がテントの入口に現れても顔はわからない…。図書館員のキャサリンは、いつもの白昼夢を見…(続く)
灼熱の砂漠で、シークの囚われの身となった私。逆光で、彼がテントの入口に現れても顔はわからない…。図書館員のキャサリンは、いつもの白昼夢を見ていた。恋をしたことはないけれど、夢の中でなら私はシークのもの。ところが、それはある日現実となった。異国の王子ハキムが図書館を訪れて彼女に本の場所を尋ね、デートに誘ってきたのだ!なぜ不器量な私に興味を持つの?疑問はハキムの情熱的な求愛に、消え去ってしまう。囚われの花嫁として利用されるとは知るよしもなく―。